北海道は他の都府県に比べ、圧倒的に広大です。 例えば、東京が本店のX電器があります。 |
この場合、地図を見ていただけると一目瞭然なのですが、『札幌』『旭川』『函館』の三都市間は、とても一社の防災会社で消防設備を管理できる距離ではありません。 すると、三支店それぞれの設備点検期限を管理し、三社それぞれと受発注業務が発生し、打ち合わせ・指示というようなプロセスも発生します。 そこで、大下防災工業株式会社では、北海道内全域に提携協力防災業者を設定し、 各支店の立地に最も適した防災業者とチームを組み、全ての業務の流れをチームリーダーカンパニーとして大下防災工業株式会社が一括管理いたします。 |
御社は、札幌市の大下防災工業株式会社に業務を依頼するだけで、北海道の全窓口を大下防災工業株式会社に一本化でき、期限や業務の管理も必要なくなります。 |
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使用期限を過ぎた消火器はとても危険です。
そのまま使用すると死亡事故につながる恐れもあります。
愛知県 | 店舗で消火器を点検中に破裂。 | 負傷 |
北海道 | 引火した堆肥を消火器で消火しようとしたところ、破裂、顔面を直撃。 | 死亡 |
愛知県 | 路上で消火中に破裂。 | 負傷 |
愛知県 | 底部からガスが噴射し、消火器本体が顔面を直撃。 | 死亡 |
東京都 | 消火器廃棄処理中に破裂。 | 負傷 |
東京都 | 廃消火器が破裂し、顔面を直撃。 | 重傷 |
宮城県 | 集会場での消火訓練中に破裂。 | 負傷 |
沖縄県 | 消火器を自主点検中に破裂。 | 負傷 |
大阪府 | 消火器廃棄処理中に破裂。 | 負傷 |
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全国的にコンプライアンスが徹底されるなか、本社から目が届きにくいからでしょうか、北海道内では大企業傘下でも、未だ消防法に違反した店舗や施設が多く見受けられます。
量販店では、セールのPOPが天井から下げられ、避難誘導灯が遮られ、また少しでも販売面積を増やしたいがために防火扉の前にまで商品が陳列されています。
管轄している地区マネージャーもセールのノルマ達成のために黙認し、本部へも報告していないのでしょう。
しかしながら、もしこの状況で火災事故が起こって、尊い人命が奪われた場合、責任は誰が取るのでしょうか?
また、賠償問題に発展した場合、この消防法を無視した違法行為に、果たして保険会社は保険金を適用するでしょうか?
このような本部の意志に反したコンプライアンス的不安を解消すべく、大下防災工業株式会社では、週に一回、あるいは月に一回といったような一定期間ごとの店舗立ち寄りチェック、第三者的視点から見たコンプライアンスチェックシート作成等のサービスもご提供いたしております。
お気軽にお問い合わせください。
平成22年3月13日、とうとう札幌市でもグループホームで火災が発生し、7人の方の尊い命が犠牲となりました。 |
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